薬学・薬剤師

AI化に伴う働き方の変化

こんにちは!こうです!

近年AI技術が発展してきたことで、機能の一部が実用レベルに達し、生活や産業への人工知能(AI)の導入がはじまっています。

また、現在ではAI化によって働き方が変わりつつあります。

今回はAI化に伴う働き方の変化についてまとめてみました!!

AI化に伴う働き方の変化

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AIとは?

AI(Artificial Intelligence:人工知能)とは人間の脳が行っている知的な作業をコンピュータで模倣したソフトウェアやシステムを指します。

簡潔に表すならば、人のような知的な情報処理を実現するソフトウェア(プログラム)であるとも言えます。

具体的には、人間の使う自然言語を理解したり、論理的な推論を行ったり、経験から学習したりするコンピュータプログラムなどのことをいいます。

AIの特徴としては、ロボットとは違い「自ら考える力」が備わっていることです。

現在AIは医療、製造、小売、スポーツなどあらゆる業種でAI機能のニーズが高まっています。

また、AIの身近な実例としては、

  • 経路検索(カーナビ・電車乗り換え案内)
  • Web情報検索
  • 画像認識
  • お掃除ロボット

などが挙げられます。

医療業界のAI化

さまざまな分野で活用されているAIですが、医療は期待の高い分野の一つです。

現在も診療現場での活用を目指している研究が進行中です。

医療×AIの活用事例には、

  • 遺伝子解析
  • 総合診療支援
  • 画像解析
  • 医薬品開発

などが挙げられます。

AIを導入することで、業務の効率化医療の質の向上が期待されます。

薬剤師の業務が、「正しい薬を正しい個数、正しい薬袋に入れる」であると考えるならば、それは将来AIに取って代わる可能性があります。

これから薬剤師として生き残るためにはAI(機械)にはできない、人間にしかできないことをすることが必要になります。

それは薬剤師だけでなく、他の仕事でも同じなのではないのでしょうか…

10年後になくなる仕事「雇用の未来」

The Future of Employment:How susceptible are jobs to computerisation?

オックスフォード大学のカールフレイ氏らが2013年度に発表した
The Future of Employment(雇用の未来)”という論文にて、コンピューター・AIによる技術革新によって、10年後に無くなる職業の予測が発表されています。

この論文では、全702の職種を10年後になくなる可能性の高い順、つまり、機械(CP、AI、ロボット)によって置き換えられてしまう可能性が高い職種をランキング形式で記載しています。

ここでは、上位・下位の5位についてまとめていきます。

上位5位(なくなる可能性が低い)1.Recreational Therapists(レクリエーションセラピスト):0.28%

2.First-Line Supervisors of Mechanics, Installers, and Repairers
最前線のメカニック、修理工):0.3%

3.Emergency Management Directors(緊急事態の管理監督者):0.3%

4.Mental Health and Substance Abuse Social Workers
メンタルヘルスと薬物利用者サポート):0.31%

5.Audiologists(聴覚医療従事者):0.33%

 

702. Telemarketers(テレマーケター):99%

701.Title Examiners, Abstractors, and Searchers
不動産の権原検査員、権原抄録者、権原調査員):99%

700.Sewers, Hand(手縫いの裁縫師):99%

699. Mathematical Technicians(数理技術者):99%

698. Insurance Underwriters(保険事務員):99%下位5位(なくなる可能性が高い)

 

9.Oral and Maxillofacial Surgeons(口腔外科医):0.36%

15.Physicians and Surgeons(内科医と外科医):0.42%

19.Dentists, General(歯科医師):0.44%

46.Registered Nurses(看護師):0.9%

54.Pharmacists(薬剤師):1.2%主な医療職の順位

 

薬剤師の雇用の未来

The Future of Employmentにおいて、薬剤師は54位(1.2%)であり、10年後に無くなる可能性が低い職業であると言えます。

しかし、これはアメリカにおける薬剤師であり、日本の薬剤師と制度が異なるため、一概には言えません。

アメリカの薬剤師の主な業務は投薬とファーマシ―・テクニシャンの業務の監査です。

ファーマシー・テクニシャンとは、調剤や処方箋の受付などの薬事業務をし、レジ打ちや薬棚の整理などの雑務も担当する技師のことです。

アメリカの薬剤師は、このファーマシー・テクニシャンを部下に持つことで、日本の薬剤師とは異なり、患者への服薬や体調管理、治験などより高度で専門的な業務に専念できます。

さらには、「処方権」を持った薬剤師であれば、処方箋を書いたり、インフルエンザの予防注射などもできます。

これに対して、日本の薬剤師は調剤も業務内に含まれています。

単純な調剤や監査はAI化に伴い、薬剤師の仕事ではなくなってきています。

薬剤師だからといって安泰ではなく、機械にはできない・薬剤師にしかできない『対人業務』を重点的に取り組むことが必要とされています。

これからどうするべきか?

もし、自分が働いている給料だけならば、もしリストラや勤め先が倒産した場合、給料は“0”になってしまいます。

そのような可能性は低いとは思いますが、将来のためにもキャッシュポイント(収入源)を複数持つことはリスク軽減にもなります。

ただ単純に稼ぐことも必要ですが、僕のように将来のためにも今のうちにキャッシュポイントを増やしてみてはいかがでしょうか?


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